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​探究活動・SGH

本校の取組

<研究開発構想>

「こまちの里」秋田の高校生が、「地球村」の食糧問題に挑む!

 本校は、平成27年度から5年間にわたり、文部科学省の「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」の研究指定を受けています。この研究指定は、高等学校等における探究的な学習を通して、生徒の社会の課題に対する関心と深い教養、コミュニケーション能力、問題解決力等の国際的素養を身に付け、もって、将来、国際的に活躍できるグローバルリーダーの育成を図ることを目的としています。この目的は、本校の基本理念「郷土や国家を支える高い志と国際的な視野を備えたグローバルリーダーの育成」と合致します。そして、このSGHで行われる探究的学習は、知識・技能に加えて思考力・判断力・表現力や、主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度を重視する新大学入試の考え方とも同じ方向性を持っています。

 本校が育成を目指す「グローバルリーダー」とは、世界規模の問題を明確に意識して、日本の現状や郷土の課題を海外の事象と比較検証しながら論理的に考察し、他者と協働しながら世界全体のために解決策を考え、社会に向けて発信・提言していくことができる人間です。具体的には、「課題設定能力」・「課題探究能力」・「論理的思考力」・「プレゼンテーション能力」・「実践力」の5つの能力を身に付けた人間と捉えています。

 これらの能力を磨き、身に付けていくために、国内外の大学・高校や研究機関・企業等と連携しながら、問題解決力を育成するための授業研究・カリキュラム開発と、生徒の探究的な学習である課題研究を行っています。

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 課題研究では、郷土や日本の課題と、世界規模の問題を結び付けるグローバルなテーマとして、『「こまちの里」秋田の高校生が、「地球村」の食糧問題に挑む!』という研究開発構想を掲げました。質の高い農作物をはじめとする秋田の「農と食」の特長とその課題を見つめ直し、秋田県との交流も盛んな稲作国・タイ王国など世界の「農と食」を調査しながら、「世界の食糧問題」について考察し、解決策を提言します。

 1年次ではすべての生徒が課題研究に取り組みます。2年次からは選択科目として、大学や専門機関、地域の方々とも連携しながら、さらに研究を深めます。多彩な講座や交流事業、国内外のフィールドワークなどを通して、グローバルな視野と探究スキルを身に付け、プレゼンテーションや意見交換を通して、表現力を磨きながら研究成果を発信します。

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 本校では、これらの活動を通じて、自己の生き方にその成果を反映させ、社会に働きかけていく発信力や実践力を備えたバイタリティあふれる人間を育成します。

 

 秋田南高校SGH事業の概要(ビジュアル資料)[PDF]