教育活動
国際交流・国際教育
秋田南高校では、グローバルリーダーの育成をめざして、国際交流や国際教育の機会を多く設けています。その一部を紹介します。
海外修学旅行(中等部・高校)
<中等部>
・訪問先:シンガポール
・日程:2~3月、4泊5日
・対象:中等部3年生(全員)
※令和2~4年度は、新型コロナウイルス感染症拡大の状況から、海外修学旅行は中止とし、
国内旅行に変更して実施しました。
<高校>
・訪問先:シドニー
・日程:11月初旬~中旬、3泊6日(機内2泊。国内修学旅行は3泊4日)
・対象:高校2年生希望生徒(※国内旅行と海外旅行から選択)
※令和2~4年度は、新型コロナウイルス感染症拡大の状況から、海外修学旅行は中止とし、
国内旅行のみにて実施しました。
> 注目記事(令和4年度)「高校2年生が、関西方面への修学旅行に行ってきました。」
> 注目記事(令和2年度)「高2「灯台下暗し旅行」を行いました。」
> 注目記事(令和元年度)「高2修学旅行レポート(国内/海外)」
> 注目記事(令和元年度)「秋田県国際教育研究協議会研修会」
> 注目記事(平成30年度)「高2修学旅行レポート(国内/海外)」
> 注目記事(平成29年度)「高2修学旅行レポート(国内/海外)」
> 注目記事(平成28年度)「高2修学旅行レポート(オーストラリア班)」
秋田南 Global Studies Program(中等部・高校)
※令和4年度は「秋田南 エンパワーメントプログラム」として実施
・日程:夏休み中、5日間
・対象:中等部3年生~高校3年生(希望者)
外国人大学院生を講師に招き、グローバルな社会課題や、リーダーシップなどについて、英語でのディスカッションなどを通して学ぶ国際教育研修プログラムです。
本校同窓会の支援をいただきながら実施しています。
高2「学術探究」English Seminar
探究活動の一貫として、英語の表現力とコミュニケーション力向上を目指し、校内外のALTの先生方を講師に招いて2日間、英語だけを用いた講座を行っています。このセミナーには、高3生徒や卒業生たちも指導スタッフとして参加します。
また、中等部においても同様のねらいで、独自の English Camp を実施しています。
・対象:高2学術探究コース(令和元年度まではSGHクラス)
・日程:6月中旬
・内容:英語プレゼンテーション、ディスカッション
> 注目記事(令和5年度)「一日英語漬け!高2「学術探究」English Seminar を行いました。」
> 注目記事(令和4年度)「高2学術探究 English Seminar を開催しました」
> 注目記事(令和3年度)「高2学術探究 English Seminar を開催しました」
> 注目記事(令和2年度)「高2学術探究 English Seminar 2020 を開催しました」
> 注目記事(平成30年度)「2日間英語漬け!国際探究Ⅱ English Seminarを行いました」
> 注目記事(平成30年度)「English Workshop for Students of Chutobu」
> 注目記事(平成29年度)「English Camp in Akita Minami High School 2017」
> 注目記事(平成29年度)「中等部のEnglish Camp、いよいよスタート!」
国際教養大学 English Village への参加
スーパーグローバル大学である国際教養大学で実施している、英語で英語を学ぶ研修プログラム『English Village(イングリッシュビレッジ)』に毎年、参加させていただいています。これは2泊3日の英語漬けキャンプで、同大学の英語教員を目指す学部生・大学院生がプログラムの運営を担当しているものです。このキャンプに参加した生徒たちは、英語でのコミュニケーションの楽しさを実感し、その後も大きく成長した姿を見せてくれています。
・対象:高1希望者
・日程:11月初旬
> 注目記事(令和5年度)「国際教養大学 English Village に参加しました。」
(令和2~4年度は対面での開催は行いませんでした。)
> 注目記事(令和元年度)「AIU English Village Report」
> 注目記事(平成30年度)「AIU English Village Report」
> English Village(国際教養大学) Facebook(外部リンク)
> 国際教養大学 - 第35回English Village開催(外部リンク)
海外留学・留学生受け入れ
本校では毎年のように海外留学にチャレンジする生徒がおり、留学をサポートする体制があります。留学には1年間の長期のものや、夏休みなどを利用した短期のものがあり、おもな留学先には、アメリカやカナダ、デンマークなどがあります。
また、文部科学省の「トビタテ!留学JAPAN」を活用して留学する生徒もいます。平成30年度は高2生徒1名がマルタ共和国での海外ボランティア活動に取り組みました。
海外からの留学生も積極的に受け入れています。こちらも長期と短期があり、特にここ数年は、アメリカからの短期留学生を毎年受け入れています。留学生滞在中は、生徒の家庭などでのホームステイをお願いしています。
> 注目記事(令和2年度)「アジア高校生架け橋留学生のドリームさんが帰国します」
> 注目記事(令和元年度)「留学生の皆さんとのお別れセレモニーを行いました」
> 注目記事(令和元年度)「G.I.「国際意見交流会」を実施しました」
> 注目記事(令和元年度)「留学生と一緒に小学校外国語活動への支援活動を行いました」
> 注目記事(令和元年度)「アメリカから、6名の短期留学生をお迎えしました」
> 注目記事(平成30年度)「留学生の皆さん、楽しい思い出をありがとう」
> 注目記事(平成30年度)「ようこそ南高へ ~YFU留学生~」
> 文部科学省 - トビタテ!留学JAPAN(外部リンク)
海外からの視察・学校訪問
本校では、海外の学校や教育関係者等の視察や学校訪問などの交流事業も広く受け入れています。
> 注目記事(平成30年度)「フィンランドからの留学生と交流しました」
> 注目記事(平成30年度)「タイより31名の先生方が来校しました」
> 注目記事(平成30年度)「タイ・ワチュラウッド王立学校の先生方が来校しました」
> 注目記事(平成28年度)「ソウル高校のみなさんと交流しています。」
海外の方々とのオンライン交流
タイの2つの連携校など、海外の高校生とSkype(インターネットを使用したビデオ通話)などで交流しています。
・交流先:タイ・BCC(Bangkok Christian College)、
タイ・DMSU(Mahasarakham University Demonstration School Secondary)
・対象:高1希望生徒
・日程:随時(おもに放課後)
海外進学・留学のサポート
> 注目記事(平成30年度)「Let's talk with Senior High School Students in Thailand !」
> 注目記事(平成28年度)「Mystery Skype !」
海外進学セミナーを実施するなど、海外の大学等への進学を志す生徒へのサポートを行っています。
> 注目記事(令和4年度)「留学キャラバン隊2022 in秋田南高校を開催しました。」
> 注目記事(令和2年度)「進学セミナー「留学キャラバン隊2020夏 Online」を開催しました」
> 注目記事(令和元年度)「進学セミナー「留学キャラバン隊2019冬」を開催しました」
> 注目記事(令和元年度)「アメリカの大学に進学した先輩からアドバイス。
> 注目記事(平成30年度)「~高校54期卒 原田 雄生先輩に聞く~
探究活動で得た英語コミュニケーション能力を活かした進路選択」
各種講座・講演の実施
多様な講師をお招きして、グローバル人材育成のための講座や講演を行っています。
> 注目記事(令和5年度)「AIU モンテ・カセム学長をお招きして、進路講演会を行いました。」
> 注目記事(令和3年度)「創立60周年記念プレ事業として、講演会を行いました」
> 注目記事(令和2年度)「中等部2年生がTDK出前授業に参加しました」
> 注目記事(令和2年度)「中等部1年部:進路講話を行いました」
> 注目記事(令和元年度)「後期の始業式、同窓会記念事業講演会などを行いました」
> 注目記事(令和元年度)「トップリーダーに学ぶ。グローバル人材育成講座を行いました」
> 注目記事(平成30年度)「同窓会創立50周年記念第4回講演会が行われました」
> 注目記事(平成30年度)「目指せ!読み聞かせの達人 ~地域のために私たちができること~」
> 注目記事(平成30年度)「国連WFP元アジア地域局長・忍足謙朗氏との意見交換会を
> 注目記事(平成29年度)「今日のゲストティーチャーは???」
> 注目記事(平成29年度)「同窓会50周年記念講演会を行いました」
> 注目記事(平成29年度)「在札幌米国総領事館の領事と交流しました」
> 注目記事(平成29年度)「元ホンダ技術研究所の保坂武文先生からお話を伺いました」
> 注目記事(平成29年度)「元駐米大使の藤崎一郎さんからお話を伺いました」
> 注目記事(平成28年度)「国際意見交流会 in Akita Minami SGH を開催しました」
> 注目記事(平成28年度)「授業の様子が新聞で紹介されました」
英語弁論大会・ディベート大会等への参加
英語コミュニケーション能力向上を目指して、各種大会へも積極的に挑戦しています。
> 注目記事(令和5年度)「大会結果報告(高校生:即興型英語ディベート大会)」
> 注目記事(令和5年度)「大会結果報告(中等部生:秋田市英語弁論大会)」
> 注目記事(令和4年度)「大会結果報告(高校生:秋田県英語弁論暗唱大会)」
> 注目記事(令和4年度)「大会結果報告(高校生:県高校生即興型英語ディベート大会)」
> 注目記事(令和4年度)「大会結果報告(高校生:県高校生即興型英語ディベート大会予選)」
> 注目記事(令和3年度)「大会結果報告(高校生即興型英語ディベート大会)」
> 注目記事(令和3年度)「中学校英語暗唱弁論大会優勝について」
> 注目記事(令和2年度)「後期の始業式、各種集会、英語弁論発表を行いました」
> 注目記事(令和2年度)「大会結果報告(秋田県高校英語弁論・暗唱大会)」
> 注目記事(令和2年度)「大会結果報告(高校生英語弁論大会 東北地区代表選考)」
> 注目記事(令和元年度)「大会結果報告(国際理解・国際協力のための英語弁論大会)」
> 注目記事(令和元年度)「大会結果報告(東北高校英語弁論大会)」
> 注目記事(令和元年度)「大会結果報告(秋田県高校生英語弁論・暗唱大会)」
> 注目記事(令和元年度)「大会結果報告(秋田県高校生 即興型英語ディベート大会)」
> 注目記事(平成30年度)「大会結果報告(第37回国際理解・国際協力のための弁論大会)」
> 注目記事(平成30年度)「高2生が英語ディベート全国大会に出場します!」
> 注目記事(平成29年度)「大会結果報告(国際理解・国際協力のための英語弁論大会)」
> 注目記事(平成29年度)「大会結果報告(第69回全県高等学校英語弁論大会)」
SGH「国際探究Ⅰ」海外フィールドワーク(平成27年度~令和元年度)
高1のSGH課題研究「国際探究」では、「世界の食糧問題」の解決を目指した研究活動を行っており、高1では「海外フィールドワーク」として、東南アジアの農業国で日本や秋田との関係も深いタイを訪問し、現地での調査活動や見学研修、交流活動などを行っています。
・訪問先:タイ王国 バンコクおよび北東部マハーサーラカーム
(平成27・28年度はオーストラリア・メルボルン)
・日程:11月下旬、5泊6日
・対象:高校1年生の希望者(平成30年度より20名)
(※希望多数の場合はエントリーシートや面接等で選抜)
・内容:バンコク市内の国際企業や国際機関等の見学および調査活動
連携校訪問および交流活動
その他の国際交流活動
上に紹介した以外にも、本校では様々な国際交流活動や海外派遣事業に参加し、多くの生徒が海外を訪問したり、異文化交流を経験したりしています。生徒が自主的に挑戦するものもあります。
以下におもなものを掲載します。
・イオンワンパーセントクラブ主催「アジアユースリーダーズ」
本校は平成30年度より、イオン財団が実施する高校生国際交流事業「アジアユースリーダーズ」の参加校に選ばれ、生徒をアジア各国に派遣しています。
この事業は、「アジアの食」や「食育」をテーマにとして、アジア各国の高校生たちとともに、専門家による講義や体験学習、グループディスカッションなどを経験し、課題を設定して解決策をプレゼンテーションするという活動に取り組むものです。
> イオンワンパーセントクラブ - アジアユースリーダーズ(外部リンク)
・秋田県教育委員会主催「高校生海外派遣研修」ソウル高校訪問
平成29年度まで毎年、行われていた秋田県の国際交流事業です。韓国のソウル高校の生徒の訪問を受け入れ、また、本校を含む県内各高校の生徒がソウル高校を訪問し、同校生徒との協同研究、英語での課題研究発表、交流・ホームステイ等を行いました。
・対日理解促進交流プログラム「KAKEHASHIプロジェクト2016」
平成28年夏、外務省と日本国際協力センター(JICE)が実施する国際交流プログラムとして、アメリカの高校生25名が本校を訪問し、授業参加やホームステイ等の交流を行いました。また、冬には本校の高1・2生23名がアメリカの高校を訪問し、同様の交流を行いました。この経験を通して生徒たちは異文化理解の大切さと日本の文化について改めて学ぶことができました。
> 注目記事(平成28年度)「国際交流KAKEHASHIプロジェクト海外研修だより」
> 注目記事(平成29年度)「ジュニアリポーターが寄稿しています」
> JICE - KAKEHASHI Project 米国高校生第2陣(外部リンク)
> JICE - KAKEHASHI Project 米国への派遣 高校生第3陣(外部リンク)
・AKITA英語コミュニケーション能力強化事業 米国語学研修
秋田県高校教育課の事業で、全県から選抜された30名の高校生が、アメリカ・ミネソタ州のセントクラウド大学にて、大学におけるESLプログラム、文化交流活動、フィールドワーク等を通して実践的な英語コミュニケーション能力等を学ぶものです。
・World Scholar's Cup
平成29・30年度、本校生徒が、グローバルリーダーに求められる資質・能力をディベートやライティングなど4種類の競技を通じて競い合う国際大会にチャレンジしました。それぞれ、Tokyo Round(国内大会)を勝ち抜いて、Global Round(世界大会)に出場し、優秀な成績を収めています。
> 注目記事(平成29年度)「WSC2017 レポート ~原田雄生さんの挑戦」