アジアユースリーダーズ2019 レポートVol.1「ベトナム・ハノイに向け出発!」
8月17日(土)、アジアユースリーダーズ2019に参加するため、今年も4名の代表生徒と引率教員1名が秋田空港から飛び立ちました。
今年度の代表生徒は、高3の和田彩那さん、高2の小山杏奈さん、菊池由佳さん、Byrne杏雅愛さんの4名。
この「アジアユースリーダーズ2019」は、公益財団法人イオン1%クラブの主催する高校生交流事業のひとつです。
イオン1%クラブはイオングループの主要企業が設立したもので、グループの利益の1%にあたる額を拠出して、「次代を担う青少年の健全な育成」、「諸外国との友好親善の促進」など社会貢献のために活動しています。
そうした事業の中でもこの「アジアユースリーダーズ2019」は、アジア9か国(日本・中国・タイ・マレーシア・ベトナム・インドネシア・ミャンマー・ラオス・カンボジア)の高校生が一堂に会し、開催地域の社会問題をテーマにしたディスカッションを行って、価値観の多様性を学ぶと共に、テーマに関する改善・解決策を提案するプログラムです。今年度はベトナムのハノイを会場に、「食と健康」をテーマとしたディスカッションを行います。
今回、日本からは全国のSGH校など10校が選ばれ、総勢35名の高校生が参加します。本校も昨年に引き続き、参加校に選抜されました。代表の4名の生徒は、本校の、そして日本の代表として、アジアの高校生徒の交流プログラムに臨みます。
午後、一行は羽田空港に到着。
全国の高校生たちと合流した後、ベトナム航空にて一路、ハノイへ。
およそ4時間半のフライトの後、現地時間の午後9時(日本時間午後7時)、無事ハノイのノイバイ国際空港に到着しました。
初日はこのままホテルへチェックイン。
明日からいよいよ、アジアの高校生たちとの交流プログラムが始まります。
この後も、4名の代表生徒の皆さんの活動の様子をお伝えしていきます。
<アジアユースリーダーズ2019 レポート>