アジアユースリーダーズ2018に参加します!(レポートVol.1)
8/18(土)早朝、高校2年生と3年生の代表生徒4名が、引率教員1名とともに秋田空港から飛び立ちました。
19日から26日までインドネシア・ジャカルタで行われる「アジアユースリーダーズ2018」に参加するためです。
代表生徒に選ばれたのは、高3の斉藤萌加さん、長谷部結衣さん、高2のブース梨杏さん、菊池風花さんの4名。
この「アジアユースリーダーズ2018」は、公益財団法人イオン1%クラブの主催する高校生交流事業のひとつです。
イオン1%クラブはイオングループの主要企業が設立したもので、税引前利益の中から1%にあたる額を拠出して、「次代を担う青少年の健全な育成」、「諸外国との友好親善の促進」など社会貢献のために活動しています。
そうした事業の中でもこの「アジアユースリーダーズ2018」は、アジア6か国(日本・中国・タイ・マレーシア・ベトナム・インドネシア)の高校生が一堂に会し、開催地の環境や社会問題をテーマにディスカッションを行って、問題の改善に向けて市民活動を考案して現地の政府に提案するというものです。今年度はインドネシア・ジャカルタを会場に、「食育」をテーマとしたディスカッションを行います。(イオン1%クラブホームページより)。
今回、日本からは全国のSGH校など8校から34名の高校生が参加します。
本校からは多くの参加希望者の中から4名の生徒が選ばれ、この「アジアユースリーダーズ2018」に参加することとなりました。
出発を前にした昨日、校長先生からは「日本のアンバサダーとして、アジアの多様な高校生たちと触れ合い、大いに学んできてください」という激励の言葉をいただきました。
この後も、4名の代表生徒の皆さんの活動の様子をお伝えしていきます。