国際探究「プレゼンテーションセミナー」を実施しました
12月9日(木)の高1国際探究では、ソフトアドバンス株式会社代表取締役社長の菅原亘氏を講師に迎え「プレゼンテーションセミナー」を実施しました。
このセミナーでは、プレゼンテーションの目的の理解、目的設定からプレゼンテーション実施までの考え方の理解、チームを編成しての実習を通して、プレゼンテーションの目的と効果的なあり方について学びました。
菅原先生、ありがとうございました。
生徒の振り返りの一部を紹介します。
「実習を通して、自分の意見や要求を見つめ直すことの大切さに気づいたので、伝えたいことや、伝えることで得られる結果、得たい結果を細かく分析することが大切だと思いました。」
「プレゼンテーションを失敗しないようにするためには準備をきちんとし、そして資料を上手に活用する必要があるということに興味をもった。自分のプレゼンを相手視点で見た時、それが本当に伝わりやすいのか確認し、構成を整えておくことが大切だと思った。」
「動画やグラフなど、伝え方の工夫で印象を変えることができることが面白いと思ったので、どのような工夫をしたら相手に意図が伝わりやすいのかもっと知りたいと思った。」
「中等部の頃からPower Pointなどを使ったプレゼンテーションを何度も行ってきたが、本来のプレゼンをする目的から逸れてしまうことが多くあった。国際探究のプレゼンでは、自分たちの研究を相手にどう思ってほしいのかを意識しながら制作していきたい。」