海外フィールドワーク通信(その6)
今回のレポートは、3日目の様子の続きです。
これは国連WFPを訪問したときの様子です。後ろ側に見える木のドアの向こうが国連の職場。職場の中は撮影NGのため、扉の前で撮影します。しかしながら、国連職員の方はとてもフレンドリー!私たちの研究テーマである「飢餓撲滅のためにできることは何か」という問いに共感し、一緒に考えてくださいました。
タイの地下鉄にも初挑戦しました。
切符の自動販売機。タイ語と英語が並んで表記されているので、英語の方を読んで意味を理解しています。ドキドキ!
バンコクにも秋田県人会がありました!会長の菊地さんを表敬訪問します。菊地さんは私たちに「勉強も、夢も、貪欲にいこう!」と励ましのエールをくださいました。
ホテルに戻って夕食の時間。タイの有名な鍋料理であるタイスキをいただきました。これがまた美味しい!
あっ、見覚えのある調味料(笑)。
そうそう!東南アジアのホテルでは、こんな内容の張り紙を見ることがあります。
「ドリアン持ち込み禁止」。果物の王様といわれるドリアンですが、そのにおいは強烈で、公共性の高い場所などでは持ち込みを禁止しているところも少なくないのだとか。
フィールドワークの一行は、今日、バンコク市内の病院やクリスチャンカレッジなどを訪問しています。