令和2年度がスタート。学校を再開しました。
4月6日(月)朝、久しぶりに生徒の皆さんが登校してきました。
3月2日に臨時休校となって以来、およそ1か月ぶりの学校再開の日を迎えました。 生徒たちは、久しぶりの再会を喜び合いながらも、新しいクラスでの新年度スタートに緊張の面持ちでした。 秋田県内でも新型コロナウイルス感染者が拡大傾向にある状況を鑑み、密閉・密集・密接の「3つの密」を避ける観点から、新年度の行事等も日程や実施形態等を変えて実施しました。 始業式・新任式は、放送で行いました。
教室で、スピーカーから流れる校長先生のお話に、しっかりと耳を傾けます。 学年集会は、生徒同士の間隔を空けて座り、短時間で実施しました。
休み時間には、それぞれ手洗いや消毒スプレーで手指消毒をしっかりと行いました。 放課後には部活動も再開しましたが、春季大会や中央支部総体も中止となっており、多くの部がこれからの活動の進め方を確認し合っていました。
新型コロナウイルスの状況は、依然として厳しい情勢ですが、本校では、手洗いやうがい、定期的な換気などを徹底し、「密閉・密集・密接」を避ける対策を講じながら、学校生活を進めてまいります。 この後、急な日程変更等がある場合には、メール配信やClassi、本ホームページ等にてお知らせいたします。 明日4月7日は、入学式を行う予定です。中高合わせて320名の新入生を迎えます。保護者の方には出席者の制限などご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。