修了式、賞状伝達式、全国大会壮行会を行いました。
3月20日(水)、第一体育館にて、令和4年度の修了式が中高合同で、そして高校の賞状伝達式、アーチェリー全国大会壮行会が行われました。
校長先生から、年度の終わりにあたり、「創立60周年を迎えた本校の次の70周年、100周年への歴史を刻むのは生徒諸君の一年一年の歩みであること、日本や世界の未来の社会の形成に参画する『グローバルリーダー』を目指してその基盤を学校生活で培ってほしいこと」等のお話がありました。
続いて渡部進路指導主事よりお話がありました。
この春卒業した先輩たちが、受験に向かって頑張っていた時に語ってくれたという、「南高生だから困難にへこたれません」、「グローバルリーダーを目指す学校の生徒だから一度や二度の失敗にめげません」という言葉を紹介しながら、目標に向かって努力し続けることの大切さを説いていただきました。
続いて、清野生徒指導主事からは、新年度から自転車に乗る際のヘルメット着用が努力義務とされること、交通社会の一員としてルールとマナーを守った走行をするようにとのお話がありました。
引き続いて、高校の賞状伝達式が行われました。
まず、人命救助等に貢献した高校生を表彰する秋田県高等学校PTA連合会善行賞が、福岡蒼生君、佐藤汰一君、岡部倖也君(以上高校2年生)、船木美波さん、岩本晃弥君、小野柊二君、土田瑛心君(以上高校1年生)の7名の本校生徒に贈られました。
代表して佐藤汰一君が表彰状の伝達を受けました。
次に、秋以降の大会で入賞した陸上競技部、剣道部、サッカー部、水泳部、アーチェリー部、男子バスケットボール部、バドミントン部、吹奏楽部、演劇部、美術部、写真部、文芸部、自然科学部、放送委員会、レスリングの表彰者への賞状が校長先生から伝達されました。
表彰者代表は、文芸部の平野緒羽さんです。
最後に、3月26日(日)~28日(火)、静岡県にて行われる、第41回全国高等学校アーチェリー選抜大会に出場する高校アーチェリー部の壮行会が行われました。
出場する佐藤彩来さん、佐々木優太君による選手挨拶の後、校長先生、生徒会長、応援委員長から激励の言葉が贈られました。
アーチェリー部の皆さん、頑張ってきてください!