高2総探コースの生徒が「秋田県高校生探究発表会」に参加しました。
2月17日(土)、秋田アトリオンにて開催された「秋田県高校生探究発表会」に、高2総合探究コースの生徒3名が参加し、探究活動の成果を発表し、県内他校の生徒と交流しました。
この発表会は、秋田中央高校とClassi 株式会社が共催するもので、県内7校の生徒約100名が参加して、日頃の探究活動の成果を発表し、学校の枠を越えて共に学び合う機会として行われました。
コンテスト部門に出場した池田優奈さんは、「バイオ医薬品の可能性と薬価削減への改善策」と題したプレゼンテーション発表を行い、サイエンス部門オリジナリティ賞を受賞しました。
オープン部門では、以下の2名の生徒がポスター発表を行いました。
保坂愛来さん「真のグローバル人材とは何か」
金子ももさん「集団がもたらす心理現象とその対処法」
それぞれ、堂々と発表を行うとともに、他校生徒の発表にも質問するなど、ポスター発表を通して積極的に交流しました。
また、発表会の後には、一般社団法人Sail On Japan 代表理事 奥 真由美氏による生徒向け講演会も行われました。
学年末考査期間中という日程ではありましたが、参加した3名の生徒たちは、審査員との質疑応答や、他校の生徒の発表に触れ、大きな刺激を受け、充実した時間となったようです。