7月の給食
- 教育情報部

- 24 時間前
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本校中等部で7月に実施した給食をご紹介します。7月は、夏野菜をたっぷり使ったメニューが多く登場しました。
7月2日(水)
「さんまの蒲焼き丼 牛乳 なすのみそ汁 野菜の梅ドレ和え」

さんまを使った「さんまの蒲焼き丼」を提供しました。給食では、片栗粉をまぶしたさんまを油で揚げ、調理室で手作りした甘辛いタレをかけて提供しています。
このタレは子どもたちに人気で、「これだけでご飯が食べられる!」という声も聞かれ、嬉しく思いました。
さんまには、血液をサラサラにする働きのあるEPA(エイコサペンタエン酸)や、脳の働きを活性化させるDHA(ドコサヘキサエン酸)が豊富に含まれています。
7月3日(木)【日本の料理:沖縄編】
「タコライス 牛乳 沖縄もずくスープ ゴーヤのツナサラダ」

この日は、沖縄にちなんだ夏らしい献立を提供しました。
タコライスは、ご飯の上にタコスの具をのせた、沖縄発祥の料理です。タコスとは、薄い生地にひき肉やトマト、レタスなどを包んだ、メキシコ風のアメリカ料理で、戦後アメリカから沖縄に伝わりました。ご飯にタコスの具材をのせて食べたのが始まりとされています。
給食のタコライスには、豚や鶏のひき肉に加え、大豆をクラッシュしたものを混ぜ、鉄分やカルシウムを強化しました。玉ねぎ、にんじん、ピーマン、パプリカ、トマト、キャベツなど、たっぷりの野菜も加えています。
また、サラダには沖縄を代表する夏野菜「ゴーヤ」を使用し、ツナと和えて食べやすく工夫しました。苦味が苦手な生徒もいましたが、「このサラダは食べやすい!」と話してくれる子も多く、嬉しい反応でした。
7月7日(月)【七夕メニュー】
「ちらし寿司 牛乳 七夕そうめん汁 星のコロッケ 七夕ゼリー」

七夕にちなんで、たくさんの星をちりばめた七夕メニューを提供しました。
ちらし寿司には、にんじん、れんこん、絹さや、干し椎茸、高野豆腐、かんぴょうなどを煮て、錦糸玉子と一緒に酢飯に混ぜ込みました。
すまし汁には、星型のにんじんや麩、輪切りのオクラ、そうめんを浮かべ、天の川をイメージしました。
さっぱりとしたちらし寿司は、暑いこの時期でも食べやすかったようで、生徒たちによく食べられていました。
7月10日(木)【世界の料理:イタリア編】
「ボンゴレ・ビアンコ 牛乳 スープミルファンティ アーモンド入りサラダ 豆乳パンナコッタ」

1年生の社会科地理では、温帯に位置するイタリアについて学習しています。それにちなみ、7月の「世界の料理」はイタリア編をお届けしました。
イタリアの国民食である「パスタ」を使った料理として、この日は「ボンゴレ・ビアンコ」を提供しました。「ボンゴレ」は「あさり」、「ビアンコ」は「白」を意味し、あさりを白ワインで蒸して、そのうま味を引き出したパスタです。あさりのうま味をたっぷり吸ったパスタは、贅沢な一品となりました。
生徒に人気だった「スープ・ミルファンティ」は、イタリア風のかきたまスープです。パン粉に粉チーズと溶き卵を混ぜたものを、コンソメ味のスープに浮かべて作ります。ただのかきたまスープとは異なり、粉チーズの濃厚さとパン粉のふわっとした甘さが感じられ、生徒たちからは「このスープ、おいしすぎる!」と好評でした。
7月11日(金)
「枝豆コーンご飯 牛乳 冬瓜のみそ汁 白身魚のゆかり天ぷら 切り干し大根のカレー炒め」

夏が旬の野菜「枝豆」と「コーン」を使った、「枝豆コーンご飯」を提供しました。ここで、作り方をご紹介します。

まず、枝豆とコーンを油で炒め、しょうゆ、みりん、塩で味つけします。

次に、炊き上がったご飯に、炒めた枝豆とコーンを混ぜ込みます。

枝豆とコーンのぷちぷちとした食感が楽しく、色合いも鮮やかな混ぜご飯になりました。給食では使用していませんが、炒める際にバターを加えるとコクが増し、さらにおいしくなります。また、かつお節や塩昆布を混ぜ込むことで、うま味もいっそう引き立ちます。さまざまなアレンジで楽しめる一品です。
7月14日(月)
「ご飯 牛乳 かぼちゃのみそ汁 鶏むね肉の南蛮あんかけ 五目きんぴら」

鶏むね肉は、脂肪が少なく、たんぱく質が豊富な食材です。給食では、食べやすい大きさに切った鶏むね肉をオーブンで蒸し、甘酸っぱい南蛮だれをかけて仕上げました。
南蛮あんには、玉ねぎ、ピーマン、パプリカなどの野菜も入り、野菜のうま味と酸味が鶏肉によく合い、ごはんが進む味つけでした。
通常は鶏肉に片栗粉をまぶして揚げて作ることが多い「鶏むね肉の南蛮あんかけ」ですが、この日はオーブンで蒸したことで、よりヘルシーに仕上がりました。
7月17日(木)
「冷やし中華 牛乳 棒ぎょうざ 県産すいか」

いかにも夏らしいこの日の献立には、羽後町産の小玉すいかをデザートとして添えました。皮が薄く、実がぎっしりとつまった小玉すいかは、とても甘くてみずみずしく、暑い日でもさっぱりとおいしく食べられるデザートでした。秋田の旬の味覚を味わうことができるのも、給食ならではの楽しみです。
7月18日(金)【あきたday】
「あきたの夏野菜ハヤシライス 牛乳 大根とたくあんのサラダ 県産ブルーベリーゼリー」

夏休み前、最終日の給食は、秋田県産の夏野菜をたっぷり使った「夏野菜ハヤシライス」でした。
具材には、トマト、なす、ズッキーニ、かぼちゃ、枝豆などの夏野菜を使用し、野菜のうま味が溶け込んだやさしい味わいのハヤシライスに仕上がりました。
デザートには、秋田県産ブルーベリーソースを使用したゼリーを提供しました。秋田県では、7月中旬から下旬にかけてブルーベリーの収穫が最盛期を迎えます。
旬の食材を味わうことで、秋田の夏の恵みを存分に感じることができました。
7月に実施した給食献立の一部をご紹介しました。本校では今後もおいしい給食の提供に努めてまいります。来月もどうぞお楽しみに!











