高校2年部
歓迎式の様子です(国外交流派遣レポート⑤)
ソウル高校のみなさんと対面しました。私たちのために歓迎式を開催してくださいました。
「71年の伝統をもつ進学校の本校生徒と、秋田の高校生がつながり、領国の友情を深めていきたいと考えます。」オソッキュ校長先生が歓迎の言葉を述べられました。
ソウル高校の生徒会長から、素晴らしい発音の英語で歓迎のスピーチをいただきました。
次はいよいよ、代表団からのごあいさつ。本校の3人が担当しました。韓国語と英語を使い、しっかりと思いを伝えます。会場にいる韓国の方々から、笑みがこぼれます。
そのあと、代表団有志による「恋ダンス」の披露!ソウル高校生から日本語で「カワイイ!」の歓声。カワイイはもはや、日本の文化を象徴するキーワードであり、世界共通語なのかもしれません。
ソウル高校生から、歓迎の郷土芸能演奏を披露していただきました。この活動は、高校での部活動の中で行われているものだそうです。エキゾチックな演奏を聴きながら、互いの文化を理解することの大切さについて深く考えます。
素晴らしい出会いを果たした代表団。このあと、お互いの研究内容を情報交換し学び合うプログラムを進めます。