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齋藤晴紀先生氏による高1進路講演会を行いました。

進路指導部

令和7年1月14日(火)7校時、齋藤晴紀氏をお招きして、高校1年生を対象に進路講演会を行いました。


齋藤氏は、秋田県ご出身で東京大学を卒業後、総務省に入省し、現在は岩手県庁で若者女性協働推進室青少年・男女共同参画課長を務められております。


今回は、「明日から使える将来のためのヒント集」という演題でお話いただきました。


ご自身のこれまでのキャリアや大学受験、人生観についてなど、様々なお話を聞かせていただきました。


生徒たちは、うなずいたり、メモを取ったりしながら、高い関心をもって参加していました。


講演終了後には、勉強や人生の選択について、積極的に質問する生徒の姿も見られました。



生徒の振り返り記述の一部を掲載いたします。

 

「何事にも強い意志があれば目標に向かって突き進んで行けるのだなと感じました。自分は何となくで生きている事が多々あると感じているので、何か一つでも目標を持って生活したいなと思いました。」

 

「今回の講演会を通して、目標に向かう過程を一番重要視すべきだということを学びました。自分が一度決めた大きな目標に決して妥協せず、自分の全力を出し、真剣に取り組むことに意味があるのだということに強く感銘を受けました。他の人よりも小さかったり、大げさでも自分で決めた目標へ到達するために自分なりの全力を出していきたいです。」

 

「自分の進路や今後の人生を変えるターニングポイントはいつどこにあるか分かりませんが、より多くのチャンスを掴むために様々なことに挑戦するべきだと学びました。自分も先生のように高いモチベーションを保って挑戦し続け、夢を叶えたいです。」

 

「講演会で印象に残ったことは、講師の先生の「『できる努力を尽くした』と思えるようにやろう」という言葉です。私は定期考査などではいつも「もっとできそうだったのにな」と思いながらテストを受けていることが多いので、これからは自分がそのとき「やりきった」と思えるようになるまで勉強など努力をしようと思いました。」

 

「結果よりも努力をした過程の方が大事だとわかった。また、人生における重要な選択に真剣に向き合うことも大事だとわかった。まだ将来やりたいことが見つかっていないので、様々なことに興味をもって挑戦し、自分と向き合って決めていきたいと思った。」



これからの進路や自身の生き方を考える上で、多くの学びをいただけた機会となりました。

ご講演いただきました齋藤晴紀様、誠にありがとうございました。

 




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