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(旧)探究部SGH班

[SGH]国探Ⅰ海外FW レポート Vol.9 無事、帰国しました。


「国際探究Ⅰ」海外フィールドワークも、いよいよ帰国の時を迎えました。

現地夜11時頃にバンコク・スワンナプーム空港を出て、およそ6時間のフライト。

無事、早朝7時前に羽田空港に到着しました。

さて、時差は何時間でしょう?

答え…2時間ですね。

早朝の帰国に、さすがにみんな少し眠そうです。

そして、懐かしい、秋田空港に到着。

「あー、帰ってきちゃったねー」

「帰ってきちゃったねー」

一抹の寂しさは隠せません。

解団式。

生徒を代表して江畑くんの挨拶。

「本当に充実したフィールドワークになりました。この仲間のつながりも大事にして、これからのSGH活動もよいものになるように頑張りましょう!」

力強い言葉です。

出迎えに来ていただいた、高校1学年主任の小名先生からもご挨拶が。

「みんないい顔ですね。このフィールドワークに送り出してくれた保護者の方々にも感謝しながら、これからの学校生活も頑張ってくださいね」

みんな、にっこり頷いていました。

そして、最後に、これまで本当にお世話になった、添乗員の黒井さんにも感謝を伝えます。

豊富なタイの知識と、細やかな心配りで、たくさん助けていただきました。

本当にありがとうございました。

すると最後になんと黒井さんから生徒全員に手紙のプレゼント。感激です。

今年度の海外フィールドワークは、たくさんの成果と素敵な思い出を残して、これで終了となります。本当に素晴らしい経験ができました。後日、校内報告会を実施する予定です。

関わってくださったすべての方々に、感謝の気持ちでいっぱいです。

このご恩は、この先の研究活動や学校生活をより良いものにすることで、お返ししていきたいと思います。

本当にありがとうございました。

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