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(旧)SGH研究部(高校)

海外フィールドワーク通信(その7)


 今回のレポートは、4日目の研修の様子です。

 バンコク市内にあるバムルンラード病院を訪れました。タイの人たちの食生活や生活習慣と病気の関係、タイの病院における病院食の様子など、食と医療をテーマにした研究を進めるための取材活動を中心に、活動を展開しました。

 私たちに説明をしてくださっている方は、秋田県出身の田村優子さんです。ここでも「秋田」を通じたつながりに感謝することとなりました。大勢の方々が協力してくださることで、今回の研修が成立していることを改めて感じました。

 続いて私たちが訪れたのはバンコククリスチャンカレッジ(BCC)です。

 ここでは、タイの学生と、お互いのお国柄や文化などについてプレゼンテーションを交換しあったり、一緒に食事をしたりして交流を深めました。

 日本の「二人羽織」を紹介しています(笑)。

 お国は違っても、やっぱり「同じ釜の飯を食う」ことはお互いの距離をぐっと縮めることなのだと実感します。

 このあと、私たちは飛行機を使って国内の北部に移動します。

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