(旧)探究部SGH班
[SGH]高3グループが、県外の教育委員の方々に研究成果の発表を披露しました。
6月6日(木)、秋田駅前のホテルを会場に開催された、北海道と東北6県、それに新潟県からなる北部ブロック8道県の教育委員会の方々の会議の席で、地元・秋田の高校生の活動紹介として、秋田南高校のSGHグループの英語プレゼンテーションを披露させていただく機会をいただきました。
発表を行ったのは、高3のグループの4名。
「秋田の雪下野菜の農法を広め、世界の降雪地帯の農業収入を上げることを目指す」という研究を行い、昨年秋の公開成果発表会にて最優秀賞を受賞したグループです。
今年3月には、兵庫県西宮市で行われたSGH甲子園にも出場しました。
先日は、「グローカル・ミーティング」で秋田市職員の方々と意見交換を行って、研究を深めた生徒たちですが、今回は、県外からお越しになった約50名のお客様を前に、堂々と発表を行いました。
ご来場の方々から、大きな拍手を頂戴しました。
このような機会をいただき、関係者の皆様に感謝申し上げます。