中等部３年「合格体験を聴く会」について

３月１５日、中等部３年を対象に、高校生の合格体験を聴く会を実施しました。

このたび、東京大学、東北大学などに合格した高３の先輩方から、話を聴きました。

どのように学校生活を送っていたか、どんな勉強をしたか、中等部１期生の先輩たちから直接話を聴くことで、生徒の意欲が高まったようです。

生徒のほとんどは、「元から成績が良い人が難関大学に合格する」と思っていたようでしたが、先輩たちからは、中等部時代には成績が振るわなくても、難関大学に合格したという話も聴くことができ、自分でもやれるという意欲が沸いてきたようです。

どの生徒にとってもためになる話となりました。

会の終わりには、中等部生からもたくさんの質問が出ました。

高校に入って、１年生でやっておいた方がよいことなども教えていただき、高校生活に見通しをもつことができました。

３年後はこの生徒たちがこの場に立ち、体験談を語れるよう、これから３年間、高い志をもって努力する生徒を支援していきます。

保護者の皆様もご支援、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。