硬式野球部が高校野球秋田大会において準優勝いたしました。
7月8日(金)~21日(木)、こまちスタジアム等にて行われた第104回全国高等学校野球選手権秋田大会において、高校硬式野球部が、準優勝を収めました。
2回戦 秋田南 7-1 秋田
3回戦 秋田南 3-2 本荘
準々決勝 秋田南 1-0 大館鳳鳴
準決勝 秋田南 6-4 明桜
決 勝 秋田南 3-6 能代松陽
県大会の決勝進出は、昨年度に続いて2年連続でした。
決勝の対戦相手は、能代松陽高校。
熱戦の末、惜しくも3対6で破れ、準優勝となりました。
硬式野球部の戦いぶりに、全校生徒が力の限り応援しました。
2回戦・準々決勝は休日のため有志生徒による応援、3回戦は高校2年生による学年応援を行いました。
そして、準決勝は高校全員で、決勝戦は中等部を含めて全校での応援を行いました。
感染症対策として、声を上げての応援はできませんでしたが、吹奏楽部の演奏に合わせてメガホンを叩くなど、全校生徒が一丸となって応援しました。
また、保護者の皆様はじめ、同窓の方々や地域の皆様からも、たくさんのご声援をいただきました。
会場に駆けつけてくださった応援の皆様で、スタジアムは熱気にあふれていました。
ご声援、誠にありがとうございました。
決勝終了後は、学校に戻って、報告会を行いました。
応援団からは、野球部の皆さんにエールが送られました。
塚田主将から、応援に対する感謝のメッセージがありました。
硬式野球部の皆さん、たくさんの感動をありがとうございました。
(一部、生徒・教員がマスクを外している写真がありますが、会場では熱中症対策としてマスクを外してよい旨のアナウンスが主催者側よりありました)