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教育情報部

高校2年生修学旅行レポート(2日目)

レポート2日目です。

まずは、昨日の更新に間に合わなかった、1日目午後のレポートの続きからお届けします。


<男鹿コース>

1日目の午後は、なまはげ館と、男鹿真山伝承館に行きました。

五穀豊穣の神である「なまはげ」の歴史を学び、体験しました。



<にかほコース>

午後の訪問地であった小安峡では雨が激しくなり、残念ながらバス車内でガイドさんのお話を聞くことになりました。


宿舎のプラザホテル迎賓には予定より少し早く到着しましたが、ゆっくりと夕食をいただきました。



続いて2日目のレポートです。


<男鹿コース>

今日は雨上がりの中、朝早くからホテルの前にて練習に励む運動部の姿もありました。


最初の目的地、大館市の秋田犬の里を訪問。


続いて、「陽気な母さんの店」にて、きりたんぽ作り体験。

ご飯の「半殺し」も、とても上手にできました。



完成したきりたんぽを持って、ポーズ。


午後からは小坂町へ。明治百年通りを散策しました。

小坂鉱山事務所は、明治時代に建てられた洋館です。当時の衣装を体験できます。

姫たちのドレスアップです。



<能代コース>

2日目は、大湯温泉ホテル鹿角で朝食をいただきました。

みんなとっても元気です。





2日目、まずは鹿角市の平塚果樹園を訪れ、りんごの摘み取り体験をしました。



真っ赤な林檎が制服に映えます。


まあ、なんという真っ赤なリンゴでしょう!


ヤギもいましたよ。

もうちょっと、こっちに寄って!そうそう ハイ、チーズ!


こちらのコースも小坂の明治百年通りで自主研修です。

小坂鉱山事務所のほか、康楽館や小坂レールパークを訪れた人が多かったようです。

ルネサンス様式の鉱山事務所と、明治の芝居小屋の舞台裏、対照的な2つの建造物に触れ、鉱山の街の歴史を学びました。


レールパークでは蒸気機関車からブルートレインまで様々な車両に間近で触れることができたようです。昨日に続き、出発まで雨に降られることなく見学することができました。

外観が洋風、内部は純和風の康楽館は、日本最古の木造芝居小屋です。

ここは舞台の下。

いわゆる「奈落」の底です。



昼食は大館市の秋田比内やさんで、比内地鶏の親子丼と鶏つくね串をいただきました。

とろとろ半熟の卵と炭火焼きの香ばしい鶏肉が渾然一体となった親子丼に、みんな舌鼓を打ちました。


全県的に雨の予報の中、雨にあたらず午前中を終えました。昨日に続き、天候に恵まれました。


午後からは、尾去沢鉱山へ。

坑道見学と砂金取りを体験しました。

坑道内の気温は13度とひんやり。

でも、案外大丈夫です。


その後は、砂金取り。

出てきた砂金は持って帰ることができるとあって、みんな夢中です。


おっ。アメジストとカーネリアンが採れました。


<にかほコース>

2日目は朝食後、横手市のかまくら館を見学しました。


そのあとは、秋田ふるさと村で自主研修。

トリックアートなどで童心に帰って楽しみました。



全員、とっても元気です。



昼食後、増田の蔵、まんが美術館を訪れました。




各コースとも無事に宿舎に入ったとのこと。

元気に旅行を楽しんでいます。




(本記事の写真の中には、一部マスクを外しているものがありますが、撮影や食事のために一時的に外したものです)


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