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  • (旧)探究部国際教育班

米国語学研修レポートVol.3「大学でディベート授業。実践的に英語を学んでいます!」


7月28日(日)、ミネソタからのレポート第3弾が届きました。 今回のレポートは花岡周来さんからで、7日目から9日目までの報告です。

プログラム17日間の行程もいよいよ中盤にさしかかり、アメリカの文化を存分に堪能しているところです! 7日目は、午前と午後にESL(EnglishasaSecondLanguage,第二言語としての英語)のレッスンがあり、レベルの高さに戸惑いましたが、アメリカで英語を学ぶことができる貴重な機会だと思い、気を引き締めて取り組みました。

今回のレッスンでは、「freeganism」というテーマについて賛成派、反対派に分かれてディベートをしました。自分の意見をしっかりと持ち、何回も手を上げて積極的に討議に関わることができてよかったです。

↑ディベートの時の黒板です。 このプログラムに参加する前は英語を話すことに少し恥ずかしさを感じていましたが、ESLのレッスンを含めたアメリカでの生活を送ることによって英語を話すことが当たり前と感じるようになり、自分自身が成長していることを実感しています。 8日目、一日かけて、2つの博物館を訪れました。 1つ目の博物館では、ネイティブアメリカン(インディアン)について学びました。中学校の時に、彼らは「アメリカの先住民族」であるということを学んで以来、あまり知識を得る機会はありませんでしたが、今回、背景にある文化や歴史などを詳しく知ることができました。

↑インディアンの生活風景の復元 2つ目の博物館ではアメリカの著名な飛行家、チャールズ・リンドバーグについて学びました。 かつて彼が住んでいた家の中には、魅力あふれる家具や車がたくさんありました!

↑リンドバーグの家にあった車

↑スピリットオブセントルイス号(ノンストップでの大西洋横断単独飛行に成功した時の飛行機) 最後に、食の話題です。 アメリカのハンバーガーは大きいと思っていましたが、大学の学食で出てきたものは、意外と日本のハンバーガーと同じ大きさで、拍子抜けしました。

↑大学の食堂で食べたハンバーガー。意外と普通サイズ。 研修も残りあと1週間ですが、充実したものになるよう頑張りたいと思います。

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