[SGH]高3「グローバル・イシュー」最終日を迎えました。
9月13日(木)6・7校時、高校3年生のSGH課題研究「グローバル・イシュー」が、最後の活動日を迎え、これまでの3年間を振り返りました。
まずは、これまでの研究の内容と活動の感想を発表しました。
それぞれの発表時間は5分という短さでしたが、研究内容を自分達の言葉でまとめ、堂々と発表している姿に、この3年間の成長を感じることができました。
発表の間は、お互いの労をねぎらう温かい雰囲気で包まれ、充実感をもってSGHの活動を終了した様子を見て取ることができました。
その後は、3年間のSGH活動を総括するアンケートに答え、自己評価をしつつ、今後継承・伝達したいSGHの価値について等、それぞれの思いを書き綴って終了しました。
「1つの問題に対して、多角的な視野で解決策を考えられるようになった。」、「仲間と協力して目標に向かう姿勢ができた。」、「プレゼン能力や論文作成の技能が向上した。」など、多くの達成感を感じ、自己有用感が高まったことがうかがえました。
アンケートの記述欄の一部をご紹介します。
このような成果を得られたことに感謝をし、これまでSGHの活動にご協力してくださった全ての方々に、心より御礼申し上げます。