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(旧)探究部国際教育班

フィンランドからの留学生と交流しました。


11/16(金)、フィンランドからの留学生3名が学校訪問に訪れました。

いずれも国際教養大学で留学生として学んでいる3名。

教員を志す学生として、日本の学校について見学に来てくださいました。

授業の様子や、中等部の給食の時間を参観しました。

フィンランドといえば、そう、ムーミンの故郷ですね(昨年度のセンター試験にも出題されました)。スナフキン、上手!

せっかくの機会ですので、昼休みに留学生と本校生徒の自由懇談の場を設けました。

教員志望の高3生は、北欧の英語教育について積極的に質問。

たくさんの生徒が英語でのコミュニケーションにチャレンジしています。

中等部生も、英語で一生懸命コミュニケーションを図ります。

「その質問は、What を使ってみたら?」

高校生が中等部の1年生へ、英語のアドバイスをしてくれていました。

外国の生活や文化の違いなど、様々なトピックについて、盛り上がっています。

「えっ、フィンランドでは、Reindeer(トナカイ)を食べるんですか!?」

高2のSGHの研究についても、意見交換させてもらいました。

先日の公開成果発表会で最優秀賞を受賞した、「雪下野菜」の普及を研究しているグループ。

世界の降雪地域の農業の実際について、貴重なお話を聞くことができました。

みなさん、また来てくださいね!

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