[SGH]国探Ⅰ海外FW レポート Vol.6 バンコクの高校生と国際交流!
「国際探究Ⅰ」海外フィールドワーク、3日目の午後は、バンコクの交流校、Bangkok Christian College (略称BCC)を訪問しました。
同校とは、昨年訪問した際に、教育連携協定を締結しており、今年もSkypeトークなどで交流しています。
記念品の交換。
まずは、タイ語でご挨拶。
そしてバトントワリングを披露。
日本や秋田の文化について、プレゼンテーションで紹介しました。
日本の伝統的な遊びといえば、羽根つきですね。
BCCの生徒も挑戦。バドミントンに似てますが、なかなか難しいようです。
ちなみに、秋田県は、東京オリンピックのタイ・バドミントン代表の合宿地となっています(美郷町)。
書道パフォーマンス。
「桜」はタイでもよく知られた日本語のようです。
秋田について3択クイズです。
なかなか難しい!
日本のPOPカルチャーと言えば、MANGA & ANIME。
BCCの生徒にもJAPANESE MANGA は人気だそうです。こちらの生徒さんは「NARUTO」がお気に入り。
折り紙の紹介。
象!(…に見えますよね)
最後はダンス!
バンコクで最近人気だという、「恋するフォーチュンクッキー」です。
続いてBCCの皆さんからも、お返しのダンスパフォーマンス。
なんと、BCCもフォーチュンクッキー(タイ語Ver.)!
最後は両校で一緒に仲良く踊りました。
その後も、お互いの趣味の話や学校の様子など、楽しくコミュニケーションを深めました。
国境を越えて、素晴らしい交流ができました。
夕方からは、バンコク秋田県人会の菊地会長を表敬訪問。
菊地さんは由利本荘市のご出身で、バンコクでSMIトラベルという旅行会社を経営されています。
県人会のメンバーで、北都銀行バンコク出張所の田中さんからも、タイでの生活や海外での仕事ぶりなど、様々なお話をお伺いしました。
そして、菊地社長のご厚意で、会社の25階建てビルの屋上へ。
素晴らしい眺め!
バンコク都内が一望できます。
菊地社長からは、グローバル人材としての心構えを教えていただいた思いです。
秋田県人会の皆様、ありがとうございました。
夕食は、バンコク都内のタイスキレストラン「Coca」。
タイスキとは、「タイのすき焼き」の意味だそうですが、実際のところは、鍋でお肉や野菜をゆでて特製の辛味だれや醤油をつけて食べる鍋料理。
どちらかというと、しゃぶしゃぶですね。
みんな大満足。
これで本日の日程は終了…の予定でしたが、少々時間に余裕ができたので、現地ガイドのピーさんの提案で、急遽、ナイトマーケット「アジアティーク・ザ・リバーフロント」でショッピング。
このマーケットまでは、なんと、チャオプラヤ川を船に乗ってやってきました。
無料のシャトルボートで、バンコクの夜景を眺めながらのちょっとしたクルージング。
今日は朝から長ーい一日でしたが、最後に素敵な思い出ができました。